うつ病は心のエネルギーが不足するのが原因で発症する病気

気質と性格

女の人

うつ病になりやすいか、そうでないかは気質や性格が影響していると言われています。基本的に、従来からの病気や新型の病気の原因としても気質と性格が挙げられるのです。自分の気質や性格を知ることで、病気の予防や早期発見に役立てることができます。病気の原因として気質や性格が挙げられるので、気質や性格を把握することで病気との付き合い方が見えてくるのです。一般的にうつ病になりやすい気質と言われているのがメランコリー親和型気質でしょう。これは暗い感情になりやすいとされている気質です。メランコリーという英語は憂鬱や悲哀などを意味する英語で、このような感情と親和性が高い気質として知られています。一般的に周りの人間に気遣いや気配りができる方がメランコリー親和型気質を持っている場合が多く、和を重んじ常識的な方に多い気質です。和を重んじて常識的な行動を取ることができますが、一方で他人からの評価を気にしすぎる傾向があります。それが原因で悲観的になることが多く、グループ内で問題が起こると意味もなく自分を責めることもあるのです。そして循環気質もうつ病になりやすい気質とされています。この気質は躁状態と抑うつ症状を交互に繰り返す気質です。双極性にうつを患う方が多い気質とされています。明るく振る舞っている時は気分が高揚していますが、急に気持ちが沈み塞ぎ込んでしまうのです。精神的に不安定な気質と言えるでしょう。性格的に社交的でユーモアのある方が多く、人と接することも国なりません。ですが、急に落ち込んだり悲観的になることがあるのです。また、執着気質もうつ病になる可能性が高い気質の一つと言われています。この気質の方には完璧主義者が多く、ほんの些細なことにも全力で取り組む傾向があるのです。性格的に責任感が非常に強く、生真面目な方が当てはまります。誠実な方が多く、何に対しても全力で取り組みますが周りの人間に対しても同じような働きを求めてしまうのです。それが原因で周りの人間とギャップが生まれて苦しんでしまいます。仕事などに優先順位をつけて、手を抜くことができない不器用さがあるのです。基本的にこのような気質の方は、精神的に不安定なのでうつ病を発症させてしまう可能性が高いと言えるでしょう。ですが、明確にこのような気質が原因と裏付けるデータはありません。そのような傾向があるというだけで、上記の気質に当てはまるから病気になるわけではないのです。大切なのは自分の性格を知り、対策を施すことでしょう。上記の気質に当てはまる方でも、しっかりと対策を施すことで病気を発症せずに健康な生活を維持している方は少なくないのです。自分の気質をしっかりと把握して、病気の対策をとりましょう。